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1月28日日曜日、泉大津市のテクスピア大阪で地区ロータリー財団補助金セミナーが開催されました。開会挨拶の中で岡本ガバナーはクラブ出席者が半分を少し超える位で代理出席も覚束ないことに言及されました。地区のゴタゴタも終息に向かう中、私も少し残念な気がしました。
財団補助金につきましては地区ロータリー財団委員長の中野均氏より、補助金申請手続きハンドブックを用いて詳しく説明がありました。申請に複雑さがあるためか申請を敬遠されるクラブがありますが、折角のDDF(地区補助金)ですので、ご理解を戴いて申請下さいと。出来れば単年度でクラブ委員長さんが交代されるのではなく3年ほど拘わって戴ければとのこと。
内容につきましてはパワーポイントでご説明させて戴きます。
補助金申請等について
・2015年〜16年対象の4,260ドル
・申請条件:自己資金として2,130ドル同額以上が必要。
・合計6,390ドルが申請可能
・5月〜6月にかけて地区へ申請
・7月〜8月に地区で検討、R財団へ申請
・9月〜10月にかけて入金される。
・対象クラブとの共同奉仕事業において対象クラブの資金が0でも申請は認可。
・当期に計画して、実施は新年度に行われる。
・仮にイントラムロスRCと共同奉仕事業を行うとして2月〜4月にかけてプロジェクトの詳細を打ち合わせしなければならない。
2015〜16年度の寄付金について(年次基金)
・一人100ドル寄付した場合の地区目標
会員数1932人×100ドル=$193,200
・地区の年次基金目標前クラブの目標額は:$78,450
・年次寄付合計は$273,807
(大型寄付:田辺RC:$112,087)
・年次基金目標を設定したクラブ数
16クラブ/70クラブ中
・年次基金に寄付されたクラブ数
58クラブ/70クラブ中
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