第2073回例会報告[2019年10月18日(金)]

会長の時間

 山本新一郎会長

イグノーベル賞

1991年から現在まで毎年9月から10月頃に贈られる、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」や風変わりな研究、社会的事件などを起こした10の個人やグループに対し、時には笑いと賞賛を、時には皮肉を込めて授与されます。

このようにインパクトのある斬新な方法によって、脚光の当たりにくい分野の地道な研究に、一般の人々の注目を集めさせ、科学の面白さを再認識させてくれるという貢献に繋がっている、ということですがなかには “ブラックユーモア”と済ませてしまっていいものかどうか?考えさせられるものもあります。

そんなことはちょっとおいておいて、驚くことに日本人はこの賞を、なんと13年連続して受賞しています。他人から見ると馬鹿らしい研究でも、本人にとってはいたってまじめな研究から、はじめっから受け狙いで取り組んでるであろう研究もあります。

カラオケたまごっちバウリンガルといった商品の発明は結構社会を楽しませてくれたものでしょう! ちなみにこれらはいずれも日本人が発明したものです。

 

 

卓話

「ウォーキングのすすめ 続編」

岡 本 平 仁 会員

岡 本 平 仁 会員

ウォーキングをしていて、何を思い何を考えているのか。また何故歩くのか?と考えたとき、言えることはとにかく心身共に心地よいからなのです。

 「何れ菖蒲か杜若」いづれあやめかかきつばた

《アヤメとカキツバタは似ていて区別がつきにくいところから》どちらも優れていて優劣がつけにくいこと

 「杜若」は漢名からの誤用 「燕子花」とも書く

漢字表記の一つ「杜若」は、本来はヤブミョウガという別種の漢名(「とじゃく」と読む)であったが、カキツバタと混同されたものである

花の汁が服を染めるために利用されており、「書き付け花(カキツケハナ)」と呼ばれていたのが転じて、カキツバタという和名がつきました。漢字の「燕子花」

は、紫色の花がツバメの飛んでいる様子を連想させることにちなんでつけられました。

1発でわかる方法!

・花菖蒲は花の種類は多く紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩であるがどれも「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」がある。

・杜若はあまり種類は多くないが、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるのが特徴。

・あやめも花の種類は多くないが「花弁の元のところに網目状の模様」がある。

 

春4月に大阪府チャレンジ登山大会

ダイトレを使った登山大会で、約36kmコース

 

秋10月にダイヤモンドトレイル縦走大会 約40kmコースダイトレを使った登山大会に参加してます。

そして、次の日曜日10/20、ダイヤモンドトレイル縦走大会(40km)に参加してきます!

 

花を1つ見つけるだけでも、驚きとわくわく感が体験出来ます。

私にとって歩くことは、新たな発見であり心身ともに健康になる活力源なのです。

さぁ~皆さん一緒に歩きましょう!

 

トピック

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