第2158回例会報告[2022年4月1日(金)]

会長の時間

  岡本平仁 会長

皆様、こんにちは。

本日の例会も宜しくお願いします。

 

卓話講師の深澤一宏様、本日はようこそおいでくださいました。後ほどの卓話、宜しくお願いします。

 

皆様、本当にお久しぶりです。

2月の初めからなので、9週間ぶりになります。この間、リモートでの例会でしたが、ご協力有り難うございました。新型コロナの感染予防には、十分注意して活動をして行きましょう。

 

さて、先日3月27日の地区大会、皆さん、視聴して頂けたでしょうか?各クラブ会長・幹事だけの参加となりましたが、表彰を頂いてきました。

ロータリー財団年次基金寄付優秀クラブ

ポリオ・プラス寄付優秀クラブ

100%ロータリー財団寄付クラブ

米山記念奨学金 8千万円達成クラブ

 

基調講演は、安藤忠雄氏「人生100年、いかに生きるか」でした。まず、感心したことは、ステージ上に登壇する時、元気よく駆け上がったことです。とても80歳と思えませんでした。人生100年、いかに生きるかを体現していたのだと思います。私にとって講演の中で最も共感したこと、それは歩くことが大切だ!健康のために歩きましょう。とおっしゃってたことです。いつまでも健康でいるために歩きましょう。

 

そして、今日は4月1日。

4月は、母子の健康月間(Maternal and Child Health Month)

2014年10月RI理事会は、4月を重点分野:「母子の健康月間」とした。

5歳未満の幼児の死亡率と罹患率の削減、妊婦の死亡率と罹患率の削減、より多くの母子に対する基本的な医療サービスの提供、保健従事者を対象とした研修、保健ケアの提供、母子の健康に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金の支援を強調する月間である。

 

それと、今日はエイプリルフールですよ

何かほっこりとする、ユーモアたっぷりの嘘を考えたいと思います。

 

以上、会長の時間とさせて頂きます。有り難うございました。

卓話

「2025年大阪・関西万博『TEAM EXPO 2025』プログラムについて」

公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会<br />
広報戦略局 戦略事業部 戦略事業課<br />
課長代理  深 澤 一 宏 様<br />
 (担当:岩出善久会員)

公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会
広報戦略局 戦略事業部 戦略事業課
課長代理 深 澤 一 宏 様
(担当:岩出善久会員)

いよいよ開催まで3年となる2025年大阪・関西万博。

パビリオン出展団体も公表され、着々と準備が進んでおります。今年度から来年度にかけて、企業、団体様の参加いただけるメニューが順次公表されていく、そのようなフェースへと更に進んでまいります。

一方で、万博は遠い世界の話、参加するには敷居が高い(負担が大きい)、とお考えの方々も多くいらっしゃるのも事実かと思います。

そんな方々にも万博を身近に感じていただき、皆さんにご参加いただきたい、まさに「参加型万博」を体現するプログラムが、本日ご案内する「TEAM EXPO 2025」プログラムです。

「TEAM EXPO 2025」は、万博テーマの実現、SDGsの達成に貢献する、皆さんが主体に取り組む活動1つ1つを登録いただき、理想とする未来社会を共に創りあげる「共創」をテーマにしたプログラムです。

企業、教育機関、国、自治体。国際機関、NPO、NGO、各種団体など、幅広い方々を対象としており、また、大きな資本を持たなくても参加可能なプログラムです。

皆さんの活動・アクションをご登録いただく「共創チャレンジ」、また、その共創チャレンジの創出支援する「共創パートナー」の2つの参加方法があり、既に全国から多数のご参加をいただいております。

万博会場だけに捉われず、会期前からの活動で、まさに今からご参加できる「TEAM EXPO 2025」プログラム。

見るだけじゃない、あなたが主人公になる万博がはじまります!

 

「TEAM EXPO 2025」プログラム 公式ウェブサイト

http://team.expo2025.or.jp/

 

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