第2193回例会報告[2023年3月31日(金)]

会長の時間

 山元芳裕 会長

皆さんこんにちは!

桜の花も満開になり、春爛漫の季節になりました。

最高の気持ちで物事に取り組めるのではないでしょうか。

本日卓話担当の杢保会員、ご無沙汰しております。本日はよろしくお願いいたします。

当地区では先日、次年度のための「会長エレクト研修セミナ-・PETS」が開催されました。

今年度は当クラブ、異例の会長年度でありまして、私が次年度も会長としてのPETSに参加をしてきました。次年度ガバナ-は、和泉ロータリークラブ所属の「谷 宗光」氏です。

地区64クラブの会長ともども身の引き締まる思いでの研修セミナ-でした。

地区では色々と次年度への移行作業が行われております。

岸和田東クラブにおいても年度末の行事開催の段取りと、次年度への移行作業が行われております。今年度もあとしばらく宜しくお願い致します。

卓話

「木材ウッドショック、それから」

杢保正夫会員

杢保正夫会員

「ウッドショック」というテーマで、卓話をさせていただいたのは、約1年半前の11月でした。令和3年におきた、木材の供給不足、価格の高騰(商品によっては3倍に)はまさに、ショックそのもでありました。

私たち業界にあるものの見方としては、1昨年末の時点では、米国の住宅着工数の減少、コンテナ輸送の価格の下落、輸送の混乱もおさまりかけた状況から、昨年春には落ち着いた状態に、もどるものと考えておりました。

それを一変したものが、昨年2月に起きたロシアによる、ウクライナ侵攻でした。

ロシアの木材を原料としていた、ヨーロッパの工場への供給不安 又、日本への供給が継続されるのか、大きな混乱がおこりました。そして昨年末に、ようやく落ち着きをとりもどしました。

この混乱について、考えたとき、その原因として、木材の自給率の低さがあると思います。

日本の木材自給率は、平成14年の18.8%を底として、令和3年には41.1%まで回復しています。

しかしながら、住宅に使用されている木材の内、70%以上は、ヨーロッパ、北米から輸入されたものであり、供給を海外に依存している比率が高いことに、不安定さを感じています。国産材の住宅への使用率を高めることが、一番の課題であると存じています。

 

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