第2207回例会報告[2023年8月4日(金)]

会長の時間

 山元芳裕 会長

皆さんこんにちは。

先週の夜間例会へのご参加有難うございました。楽しい時間を過ごすことができました。親睦活動委員の皆様、ありがとうございました。

8月に入り、ご先祖をお迎えするお盆の月になりました。

ロータリーでは、会員増強と新クラブ結成推進月間になります。

私達クラブは、昨年度末に数名の退会者がありましたが、新年度に入り入会者があり41名の所帯になっています。会員平均年齢が、63.04歳、最高年齢会員は89歳、最年少会員は41歳となっています。ますますの会員増強をしてまいりたいと思います。

さて今月は、岸和田市文化国際課の主催の青少年海外派遣事業で、サウス・サンフランシスコ市への訪問事業が開催されます。8月15日より22日迄の日程です。岸和田市内の高校生を中心に15名の学生が約100名の応募の中から選抜されています。岸和田東RCの姉妹クラブ、サウス・サンフランシスコロータリークラブの協力でこの事業は進められています。今回は、私が付き添い役で参加いたします。

私達RCとサウス・サンフランシスコRCとの関係は、1992年(平成4年)から始まりました。31年前になります。当時の原昇岸和田市長がサウス・サンフランシスコ市に立ち寄ったことから始まり、1992年(平成4年)市政施行70周年を機に姉妹都市締結にいたりました。当時、岸和田東RCに在籍され、市の助役職であった、水田博史氏の手腕により両クラブの姉妹クラブ締結につながりました。当初はクラブ交流のみでしたが、次第に青少年交換事業へと変遷してきました。令和5年度は、岸和田からサウス・サンフランシスコへ行き、令和6年度は、6月にサウス・サンフランシスコから岸和田市に青少年が訪れます。その節には、会員の皆様のご協力を宜しくおねがいいたします。

本日の会長の時間をおわります。

卓話

「国際ロータリークラブの変化」

藤井秀香会員

藤井秀香会員

日本にロータリークラブが誕生して103年、国際ロータリークラブは、変化してきました。

とても嬉しいことに、若い会員も増えて、ロータリーの歴史について振り返ろうと思いました。

『日本のロータリー100周年』を記念して創作したビデオは集約されていてとても良く出来ておりますので、是非皆様と共にロータリークラブの歴史を学びたいと願いました。

私は入会して28年になりますが、まだまだ学ぶことがありました。

今年度は、クラブでは増強委員長を仰せつかっております。

地区のラーニングファシリテーター(研修リーダー)を務めさせていただいておりますので、その中の資料を添付させて戴きます。クラブの会員の皆様と、RLI方式で、ロータリーについて語り合える時間が持てたら良いですね。

私は、会費は授業料として納めさせていただいております。

私が会長を務めさせていただいた10年前から、例会場の扉の前に佐藤事務局長が掲げて下さっている『入りて学び、出でて奉仕せよ』、例会で会長の時間や卓話、会員の人と成りからも多くの事を学ばせて戴きました。

そして、会員の皆様と世界で良いことの出来る喜びに感謝してます。

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